全体分析

Total Analysis

自社の数値を正しく知ろう。
分析から財務体質と改善点を提示。

経営分析は、まず自社のことを正しいデータで知る必要があります。そのためには、財務分析から課題抽出が必要ですが、財務の課題を自分たちだけで改善できる経営者は多くありません。

COCKPITでは、貸借対照表・キャッシュフロー・変動損益計算書の3つの分析項目から、貴社の財務体質を見える化し、改善点を提示。改善科目は個別に傾向値と改善策を提示するため、より具体的な財務体質の改善施策を検討できます。

販売データ分析

Sales Data

社内の販売管理ソフトのデータを、
多角的に見える化し、売上改善のヒントに。

販売データは、分析すると目標に対する進捗具合を視覚的に捉えられます。また目標の進捗確認だけでなく、経営戦略の判断材料として活用できます。しかし多くの企業が、部門別・商品別・時系列・担当者別などの販売データを活用できていません。

COCKPITでは、導入している販売管理ソフトのデータを取り込み、さまざまな視点から見える化するため、売上改善のヒントを得られます。

貸借対照表分析

Balance Sheet

対外的な信用力を高め、
長期的に安全な基盤作りをご提案。

貸借対照表は、損益計算書やキャッシュフロー計算書などと同じように重要な決算書。あらゆる財務情報がまとめられているため、企業の財務状態を判断するのにも利用されます。

「自社の財政状況がどのような判断されているのか」「今後どうすれば対外的な信用力を高められるのか」というお悩みもCOCKPITにおまかせ。客観的な企業の「今」の財務状況から、経営課題の発見、そして改善にお役立ちします。

キャッシュフロー

Cashing Flow

資金に対する不安を解消。
60ヶ月先の現預金と借入残高推移がわかる。

中小企業の経営者が抱える悩みとして、代表的なキャッシュフロー。資金繰りが悪化している場合、まずは「どうして悪化しているか」の原因を把握することが重要です。

COCKPITでは、会社基本情報・損益情報・貸借情報を項目ごとに計算。そのデータをもとに、損益計画やキャッシュフロー計算(C/F)などあらゆる計画書を瞬時に作成。60ヶ月の現預金推移や借入残高推移を見える化します。