建築業のデータに基づく管理体制で正常なPDCAサイクルを実現！

アース建築株式会社は、地域に根ざした建築業を展開し、事業の拡大に伴い経営体制の改革に取り組んできました。今回は、代表取締役の横田健氏に、経営の課題、体制導入のきっかけ、そして今後の展望について伺いました。

導入のきっかけ

そういった今後の中期的な経営方針や戦略で悩んでいたところ、IGの江島さんからのご案内で将軍の日に参加しました。部門ごとの損益状況が明確になり、年間の収支見込みも立てられるようになりました。

ー どの部門が利益を生み出しているのかが明確でなかった時代から脱却できました。

管理体制の整備により、各担当者が自分の業績を把握し、個別の目標設定を行うことで、組織全体の戦略が一貫して機能し始めています。PDCAサイクルが正常運転できるようになって、本当に導入してよかったなと思います。

また、外的要因に対する柔軟な対応が可能になりました。例えば、ウッドショックや物価上昇などの予期せぬ外部環境の変化にも、シミュレーションを通じて適切に対処できるようになっています。

外部からの客観的な視点と豊富な知識により、資金繰りなどさまざまな経営への不安も安心して相談できる体制が整っていることも非常に助かっています。

これからも想いを形にする家づくりを

ー 今後の事業展開について教えてください。

私たちの家づくりは、マイホームのご計画を人生最大のプロジェクトのひとつと考えています。お客様と、ひとつのチームとして夢や感動を分かち合い、その想いをカタチにするため、アース建築にしかできないプロデュースをこれからも届けていきます。

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